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フランス料理のマナーと歴史

フランス料理の歴史を振り返りながらマナーや料理をご紹介

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フランス旅行の楽しみ方その2

ですから、ルーブル美術館に行った折には、是非、中庭からいくつもの凱旋門を眺めてみてはいかがでしょうか。

パリの市街は、特に高い建物がないので、遠くまで見渡せる素晴らしさは格別でしょう。
例えば、オペラ通りからオペラ座を見たり、スフロ通りからパンテオンを見たりできます。
シャイヨー宮では、エッフェル塔が見えます。
また、リュクサンブール公園からパリ天文台を見ても素敵です。

これだけ、建物が見渡せるようになっているのは、建物がパリの主役であり、それを邪魔しないように街づくりがされているからでしょうね。
そういえば、フランスは19世紀半に、パリの街が大改造されたそうですね。
これは、ナポレオン3世の時代です。
そのころ、大改造された町並みを、今も守っているということがとてもすばらしいと思います。
パリの旅情を壊さないよう、アパートは石造りになっていますよね。
住んでいる人たちが、こうして自分たちの街の風情を昔から守り続けていることに感心してしまいます。
ですから、私たちはフランスへ旅行した際、パリの美しさに感動するのでしょうね。

また、フランス旅行では、パリのセーヌ河畔もお勧めです。
遊覧船がありますから、それに乗って眺めを楽しんでもよいですし、シテ島からエッフェル塔へ散歩してみても、1時間くらいで到着します。
また、ブキニストと呼ばれている露天の古本屋さんも出ていますから、フランスの古本を楽しみながら歩くことも良いでしょう。
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