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フランス料理のマナーと歴史

フランス料理の歴史を振り返りながらマナーや料理をご紹介

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フランスの食事その3

それぞれ選択できるものが多く、好きなものを組み合わせて食べることができます。
メイン料理は肉料理か、魚料理となり、デザートですと、ブリュレや、アイスクリーム、ケーキなどから選択することができます。
チーズももちろん入っていますよ。

きちんと食事をしなくていい場合、ちょっとだけ飲みたいようなとき、フランスでは、ワインバーに行くと良いでしょう。
ワインバーは、ワインとおつまみがあります。
ワインはボトルでなくても、グラスでオーダーできますし、おつまみにはチーズ、ソーセージなどを注文できます。
ですから、軽く飲みたい場合はワインバーがお勧めです。

そして、フランスの外食産業では、サンドイッチ屋も多く見られます。
日本のサンドイッチとは違い、フランスパンにハムやチーズをサンドしたものです。
ランチにオフィスで食べる人もいますし、学生さんも買いに来ます。
また、買って、公園で食べる人もいます。
そして、フランスでは歩きながら食べている人が見られます。
会社員の人でもスーツ姿でかまわず歩きながらサンドイッチを食べていますし、女性も気にせず歩きながら食べています。
日本人の私たちは、ちょっとびっくりしますよ。

昼間にコーヒーでも、そして、ちょっとティータイム、などという場合、フランスではカフェに行きます。
これは日本と同じですよね。
フランスに旅行した経験がある人はご存知でしょうが、フランスはカフェであっても軽食を出すお店が多いです。
サンドイッチ、クロックムッシュなどがありますから旅行中に楽しんでみてください。
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