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フランス料理のマナーと歴史

フランス料理の歴史を振り返りながらマナーや料理をご紹介

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フランス旅行の楽しみ方その4

このようにモード界をリードする都市でもありますから、フランス旅行、イコール、ブランドなどのファッショングッズを買う旅行、という方も多いと思います。
パリで買った最先端のファッションを日本に持ち帰る楽しみもありますね。

また、そのデザイナーの卵たちも、パリにたくさんいます。
服飾学校の卒業生などが、パリに留学していて、ブティックでアルバイトしたり、学校で勉強したり、デザイナーになるためにがんばっています。
道行く人がみんなおしゃれに感じる理由は、こんなところから来るのかもしれませんね。
フランス旅行でみなさんが共通して感じることは、「現地の人がみんなおしゃれだ」ということかもしれませんね。

そして、フランスに旅行するのでしたら、都市のイベントに合わせて行くこともより楽しめるでしょう。
例えば、パリで行われるミサに合わせて日程を組み、ミサに参加するとか、パイプオルガンコンサートを見るとか、ちょっとしたイベントに参加することも現地の人と一緒になって楽しむことが出来るでしょうから、一生の思い出になるかもしれませんね。
礼拝堂なども、そのつくりはまさに芸術ですから、このような場所を訪れてみることも良いでしょう。

また、週末の蚤の市には、本当にさまざまなものが出ていますので、観光としてもお勧めです。
日本で言うフリーマーケットみたいなものですが、アンティーク類も沢山出ているので、見ているだけでも楽しいですよ。
フランス旅行のお土産や、自分の思い出に、蚤の市で掘り出し物を買うなんて、素敵でしょうね。
個人的にはヨーロッパの古い食器や、調理器具、ホーロー製品に興味があります。
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フランス旅行の楽しみ方その3

それから、パリを流れる川の途中、途中にある橋も作りがとても素敵です。
古い橋は、芸術的ですから、フランスの歴史を感じながら、川ぞいのお散歩が楽しめますね。
また、川をくだりながら橋をくぐっても素敵です。
お天気がよかったら是非、こんなパリも堪能してみてくださいね。

また、フランス旅行では、パリの美術館などが、観光の一番人気でしょうが、パリの街をこうして歩くことも素敵です。
だって、パリの街、そのものがセンスが良くておしゃれですからね。
どこで写真を撮影しても、キマってしまうほど、パリの街、そのものが芸術的だと思います。

パリの街を歩きながら、カフェで休んだり、町並みを楽しんだり、通行する人々のファッションを楽しんだりと、いろいろな楽しみ方が出来ます。
また、パリジェンヌの美しさ、彼女たちのファッションセンス、女性の方ならあこがれてしまいますよね。
それもそのはず、パリでは、有名ブランド店の多くがブティックを出しています。
パリのこれらのショップが、モード界をリードしているのです。

みなさんがご存知の、パリコレ(パリコレクション)は、世界的に有名なイベントです。
フランス旅行の目的がパリコレだという人も多いのではないでしょうか?
このファッションショーでは、各ブランド店のデザイナーたちが、それぞれの自慢の新作を発表しています。
そして、パリコレでは、海外の企業が、その新作を見に来るのです。
海外の企業が販売契約相手を探す機会として、パリに集合するのです。

フランス旅行の楽しみ方その2

ですから、ルーブル美術館に行った折には、是非、中庭からいくつもの凱旋門を眺めてみてはいかがでしょうか。

パリの市街は、特に高い建物がないので、遠くまで見渡せる素晴らしさは格別でしょう。
例えば、オペラ通りからオペラ座を見たり、スフロ通りからパンテオンを見たりできます。
シャイヨー宮では、エッフェル塔が見えます。
また、リュクサンブール公園からパリ天文台を見ても素敵です。

これだけ、建物が見渡せるようになっているのは、建物がパリの主役であり、それを邪魔しないように街づくりがされているからでしょうね。
そういえば、フランスは19世紀半に、パリの街が大改造されたそうですね。
これは、ナポレオン3世の時代です。
そのころ、大改造された町並みを、今も守っているということがとてもすばらしいと思います。
パリの旅情を壊さないよう、アパートは石造りになっていますよね。
住んでいる人たちが、こうして自分たちの街の風情を昔から守り続けていることに感心してしまいます。
ですから、私たちはフランスへ旅行した際、パリの美しさに感動するのでしょうね。

また、フランス旅行では、パリのセーヌ河畔もお勧めです。
遊覧船がありますから、それに乗って眺めを楽しんでもよいですし、シテ島からエッフェル塔へ散歩してみても、1時間くらいで到着します。
また、ブキニストと呼ばれている露天の古本屋さんも出ていますから、フランスの古本を楽しみながら歩くことも良いでしょう。

フランス旅行の楽しみ方その1

みなさんは、フランス旅行をしたことがありますか?
フランスと言えば、やはりパリでしょう。
フランス旅行ではみなさん、パリを訪れると思います。
フランスの観光ガイドブックを見ても、やはり中心はパリですよね。

そして、観光でみなさんが訪れることが多い場所が、ルーブル美術館ではないでしょうか。
フランス行ったら、パリに行ったら、誰しも一度は訪れておきたい場所です。
ルーブル美術館で美術品をうっとりと眺めて、フランスの芸術に触れる旅行も素敵ですよね。
さて、このルーブル美術館、美術品を見るだけでは、もったいないです。
中庭をお散歩してみてはいかがでしょうか?
チュイルリー公園に続いているルーブル美術館の中庭には、「カルーゼルの凱旋門」というものがあります。
これは、とても歴史あるもので、あのナポレオンの時代に作られたものなのです。
凱旋門と言えば、誰でもシャンゼリゼ通りの先にある、凱旋門だと思うでしょうが、これも小さな凱旋門なのです。

このカルーゼル凱旋門に立って、西の方角を見てみます。
そこには、コンコルド広場にあるオベリスクが見えるはずです。
そして、その向こうにはパリの代表とも言える、あの凱旋門を見ることが出来ます。
また、その後ろに、かすかに見えるのですが、新凱旋門が見えると思います。
これはレアな観光でしょうが、同じ方角にルーブルの凱旋門、そして、コンコルド広場のオベリスク、また、凱旋門、新凱旋門も一緒に見えるのです。

フランス旅行のホテル選びその4

例えば、旅行の前半は事前に予約しておいて、後半は旅行中に探して予約する、なんてことも楽しいかもしれません。
ただ、フランスで大きなイベントなどが開催されている場合は、どこのホテルも満室になっていることもありますので、注意しましょう。

ホテルをフロントで予約するのですから、この場合は、もちろん、フランス語か英語が話せることは必須となります。
中でも安いホテルでは英語が通じないこともありますので、注意しましょう。

そのときのフロントの対応を見たら、そのホテルのサービスがある程度わかるでしょうね。
例えば、部屋を見せて欲しいとお願いした時、それに対して気持ちよく対応してくれるスタッフもいるでしょうし、面倒くさそうにするスタッフ、いろいろなホテルがあります。
「部屋は見せられない」と言うホテルもあるでしょう。

みなさんもご存知のように、ホテルのフロントというものは、そのホテルの顔と言えます。
せっかく訪れてきたお客さんに対して面倒くさいような対応をするスタッフが、ホテルの顔である、フロントで働いていることで、そのホテルのレベルがわかってしまいます。
そんなホテルはこちらからお断りですよね。
せっかく楽しい思い出となるはずの、フランス旅行も、ホテル選びを失敗すると、残念な思い出になってしまうこともありますので、くれぐれもホテル選びは慎重にしたいですね。
安くても快適で親切なホテルはたくさんあるはずですから、値段とサービスが理想的なら、少々の築年数もこだわらないとか、中心部から外れていても気にしないとか、自分なりに譲れる部分、譲れない部分をはっきりさせておくと、ホテル探しもしやすいでしょう。

フランス旅行のホテル選びその3

フランス旅行に限らず、宿泊先を探す場合、ネット上の情報や、口コミなどがとても重要になってきますね。
実際に見て探すわけには行きませんから、日本にいながら、フランスのホテルの情報を出来る限り集めてリサーチすることがポイントでしょう。
もちろん、パック旅行など、ホテルがセットになっている場合は、自分でホテルを探す必要がありません。
ですから、自分でフランスのホテルを探す自信がない場合は、旅行代理店で希望を伝え、ホテルがセットになっているツアーを申し込みのすることが一番良いでしょうね。

自分でフランスのホテルを探したい場合、インターネットで、世界の都市ごとにホテルを検索できるサイトもあります。
例えば、国と都市を指定して、料金の安い順などに並べ替えることも出来ます。
そして、そのホテルに実際、宿泊した人が書き込むことが出来る口コミ情報も掲載されているサイトもあります。
このようなサイトで比較すると良いでしょう。
検索するのでしたら「海外旅行」、「ホテル」、「比較」というキーワードで検索してみはいかがでしょうか。

また、フランスのホテルを探す方法で、「現地で直接、見て決める」という方法があります。
例えば、パリなどは、中心部にホテルがたくさんありますから、直接、訪れてみて気に入ったところをフロントで予約することも良いでしょう。
ホテルによっては部屋を見せてくれるところもありますので、実際に見てから決めても良いですね。

フランス旅行のホテル選びその2

ですから、星が多ければ一流ホテルのサービス受けられるとか、快適に滞在できるとか、そういうわけではないのです。
星の数が多いから安心というわけではなく、施設が充実しているに過ぎません。
この点を考慮して、フランスのホテル選びの参考にしてくださいね。

それから、フランスにはホテルのタイプが分かれていて、ヨーロピアンタイプ、アメリカンタイプがあります。
どちらを選ぶかによっても、旅行の満足度が違ってくるでしょう。
これはみなさんの好みによって選べば良いと思いますが、快適にホテルで宿泊したいのでしたら、アメリカンタイプがお勧めです。
アメリカンタイプのホテルは、私たちも旅行先などで慣れていると思いますから、旅行先で宿泊にはいつもどおりに楽しめると思います。
そして、フランスにあるヨーロピアンタイプのホテル、これはどのようなホテルなのでしょうか?
ヨーロピアンタイプのホテルは、昔からある古い建物がホテルになっているところが一般的です。
ですから、アメリカンタイプと違い、それぞれの部屋の広さが違ったり、形が違ったり、インテリアなどが違います。
ヨーロッパの歴史を楽しみたい方は、ヨーロピアンタイプのホテルに宿泊して、フランス独特の雰囲気を堪能してください。
両方を楽しみたいという方は、例えば、フランス旅行の日程を長めに設定して、前半はアメリカンタイプのホテルに滞在、後半はヨーロッパタイプのホテルに滞在するなど、変化をつけてみても楽しいでしょうね。

フランス旅行のホテル選びその1

フランスに旅行しようと思っている方、フランスでのホテル選びは、ほかの国の旅行と同様にとても迷うと思います。
日本においてもホテルと呼ばれている宿泊施設には、かなりのレベルの差があり、フランスにおいても同じようにいろいろなホテルのレベルがあります。
フランス旅行で宿泊するホテルを選ぶには、まず、自分がどのような旅行を計画しているか、どういうことが重要です。
とにかく安く旅行費用をおさえたい場合は自分がサービスや施設などどうでも良いでしょうから、値段さえ安ければ満足だと思います。
また、反対に少々、高いお金を払っても優雅なゴージャスな旅行にしたいのなら、良いホテルを選んだほうが良いでしょうね。
優雅な旅行をしたければ、ホテル代を節約したばかりに、せっかくの旅行を台無しにするようなことは避けなければなりません。

さて、フランスのホテルは、どのようにランク分けされているのでしょうか?
まず、星の数です。
みなさんもご存知のようにレストランやホテルは、星の数によって、三つ星ホテルなどと呼ばれていますよね。
この星の数で分けますと、1つ星から始まり、4つ星まであります。
フランスにおける最高級は「4つ星デラックス」で、星が4個で表されています。
この表現方法は、「フランス政府観光局」が基準を設定しています。

星が多ければ快適だと思いがちなのですが、実は、この星の数、設備がある、ない、または面積などデータにおいて判断されて星が付けられています。

フランスの食事その4

これは、フランスでは一般的な軽食でパンにハムやチーズをのせ焼いたものです。
おもしろいことに、コーヒーの値段ですが、カフェのどこに座るかによって値段が変わります。
カフェのカウンター、立って飲むスペースで出すコーヒーが一番安いです。
なぜなら、カウンターからコーヒーを出すことができて、ウエイターが必要ありませんから。

テーブル席ですと、店内より、外の席で座って飲むコーヒーが高いです。
ウエイターがそこまで移動しなければならないという理由と、道路にせりだしているカフェは、道路使用料を別に払わなければならないので、その分、高くなっています。
コーヒーの値段が高い順にしますと、外の席、店のテーブル席、カウンターの順になります。
将来、フランスに旅行してみたいと思っている方は、覚えておくと良いでしょうね。
初めてフランスに旅行したら、日本と違って、戸惑うことばかりでしょうからね。

ところで、フランスに日本食レストランはあるのでしょうか?
旅行中も日本食が食べたくなるときもあるでしょう。
短い旅行中でもそうですから、長く滞在している日本人は日本食が食べたくなるのは当たり前ですよね。
パリには、日本食レストランはいくつもあり、ちょっとしたブームにもなっています。
現地のフランス人もよく日本食を食べているようです。
なるべくなら、日本人が経営しているお店を選びましょう。
日本人シェフがいるお店なら安心ですね。
旅行前に現地の日本食レストランをリサーチしておくこともよいですね。
以上のように、フランスに旅行する際には、やはり現地の食文化を知っておくと安心ですよね。

フランスの食事その3

それぞれ選択できるものが多く、好きなものを組み合わせて食べることができます。
メイン料理は肉料理か、魚料理となり、デザートですと、ブリュレや、アイスクリーム、ケーキなどから選択することができます。
チーズももちろん入っていますよ。

きちんと食事をしなくていい場合、ちょっとだけ飲みたいようなとき、フランスでは、ワインバーに行くと良いでしょう。
ワインバーは、ワインとおつまみがあります。
ワインはボトルでなくても、グラスでオーダーできますし、おつまみにはチーズ、ソーセージなどを注文できます。
ですから、軽く飲みたい場合はワインバーがお勧めです。

そして、フランスの外食産業では、サンドイッチ屋も多く見られます。
日本のサンドイッチとは違い、フランスパンにハムやチーズをサンドしたものです。
ランチにオフィスで食べる人もいますし、学生さんも買いに来ます。
また、買って、公園で食べる人もいます。
そして、フランスでは歩きながら食べている人が見られます。
会社員の人でもスーツ姿でかまわず歩きながらサンドイッチを食べていますし、女性も気にせず歩きながら食べています。
日本人の私たちは、ちょっとびっくりしますよ。

昼間にコーヒーでも、そして、ちょっとティータイム、などという場合、フランスではカフェに行きます。
これは日本と同じですよね。
フランスに旅行した経験がある人はご存知でしょうが、フランスはカフェであっても軽食を出すお店が多いです。
サンドイッチ、クロックムッシュなどがありますから旅行中に楽しんでみてください。
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